食べるのが遅い!食事に時間がかかる子供に早く食べされる方法

食べるのが遅い食事のこと

わが家の長女(現在5歳)は2~4歳初期くらいまで、それはそれは食べるのが遅い子供でした。

しかも、食べる量も少ない。少量をやっと口に入れても、なかなか飲み込めない。

食事に1時間かかるのは当たり前。ず~っと私がなにも言わないと2時間くらいかかってる。

 

どんな食事でも遅い。とくにかく遅い。本当に遅い。

 

食事は朝食、昼食、夕食と1日3回もあるので、毎回毎回遅いと本~当~~~に!イライラするんですよね。

あの頃は、食べるのが遅いことにストレスが溜まって何度発狂しかけたことか…(遠い目)

そんな食べるのが極端に遅い女の子でしたが、今は「まぁ、他の子供に比べると少しゆっくりだけど、普通の範囲かな」くらいのスピードになっています。

わが家で行った対策で、特に効果があったものを紹介していきます!

食べるの遅い3歳児だった娘。食事にかかる時間は1時間以上!

まず、わが家の娘がどのくらい食事に時間がかかっていたのかをお伝えします。

食べる量も少なかった

食も細かった娘の1回の食事量はこのくらいでした。

 

  • ご飯…大さじ一杯くらい
  • 味噌汁orスープ…具もいれて大さじ2~3杯
  • おかず…ハンバーグ一切れ
  • サラダ…薄く切ったきゅうり1枚、100円玉くらいのレタス2枚(←マヨネーズやドレッシングが苦手なのでそのまま食べる)
  • 牛乳…子供用コップ1/4

↑代表的な献立(夕食)の例です。

朝食になると、これからサラダが消え、簡単なおかず(卵焼き一切れ)とかに変わります。

たまにこれに副菜(ひじきの煮物とか、ほうれん草のおひたしとか)が大さじ1杯分くらい付きます。

普通の子供だったら5分~10分もあれば余裕で食べられる量です。

元に次女(現在3歳)はこの量だったら5分くらいで食べてしまえます。(←こっちはこっちで食べるのが早すぎますが…)。

 

んが!

 

娘の場合、この量を食べるのに50分以上かかります。

下手したら1~2時間かかる時もあります。

恥ずかしい話ですが、あまりの遅さにイライラして、娘を強く叱ったこともありました。

 

ちなみに次女(現在3歳)は、もりもりとたくさんの量を食べますし、食べるスピードも早いです。

同じ親から生まれ、同じような環境で育っていたとしても性格(気質)によってここまで差があるんですよね><

「それがその子の個性」といえば、それまでなのでしょうが、やっぱり食べてくれないと心配になります。

平均的な子供の食事時間は?

ちなみに、平均的な子供がご飯を食べる時にかかる時間は「10~30分」くらいだそうです。

子供の年齢や食べる量にもよますが、70%くらいの子供は1回の食事を10~30分くらいで食べてしまうそうです。

あくまで平均的な話だとはわかっていても、1回の食事に40分以上かかるとなると「遅い」と感じてしまいますよね。

子供に早く食べさせる方法

子供にご飯を早く食べさせるべく、色々なことを試しました。

いくつか「例」を紹介しますね。

あ、ただし、幼児ちゃんによって「効き目がある子」もいれば、「あんまり効果がない子」もいるので、ココらへんは臨機応変にお願いします。

褒める

「もうなんで食べないの!もっと早く食べてよ!!」

 

そう言いたくなる気持ちはよ~~~く!わかります。

ですが、その気持はぐっと抑えましょう。

子供は怒られると逆に萎縮して食べなくなってしまいます。

(そして、怒ったママ自身も罪悪感で後で後悔する…)

 

それよりもドンドン褒めていきましょう。

子供は褒められると喜びますし、ママも褒めることならそこまでストレスがたまりません。

お互いのためにも「褒めること」を意識してやってみましょう。

食事の出し方を工夫する

「見た目」ってけっこう重要です。

少し見た目が変わるだけでも、食べてくれることがあります。

例えば…

  • ワンプレートにすべて盛り付けてみる
  • 小皿に1口ずつ載せ「わんこそば」みたいに、食べたら新しい小皿を出す
  • お弁当箱に詰めて出す
  • レジャーシートを敷いて、ピクニック気分で出す
  • テントの中で秘密基地みたいにして出す

こういった工夫をしてみてはどうでしょうか?

子供が好きなものを出す

大人だって「自分が苦手なものばかり」だと、嫌になりますよね。

子供も同じです。

栄養面が気になる気持ちもよくわかりますが、とりあえずなにか食べてくれたら多少栄養の偏りがあったとしても子供は育ちます。

なので、いっそ「子供が好きなもの」だけ出すのも有りです。

 

ちなみにうちの子供は「おにぎり」が好きでした。

おにぎりに握ってしまうと、食べる量が増えましたし、食べるスピードも少し早くなりましたね。

あと、麺類も好きだったので「ラーメン」とかよく作っていましたよ。

栄養が気になる時は野菜やお肉をラーメンの具材にたっぷり入れてしまえばそれでOK…ということにしていました(笑)

お手伝い作戦

自分が作ったものだったら、子供が食べてくれることがあります。

なので、一緒に御飯を作ってみてはいかがでしょうか?

 

とはいっても、子供に全部お手伝いをさせるのは逆に大変なので

「サラダ用のレタスをちぎるだけ」とか「おにぎりを握れるグッズで握るだけ」とか簡単なお手伝いのみでOK。

 

さらに、少しお行儀が悪くても気にならないなら、お手伝いしている時に味見と称してご飯を食べさせるのも有効な手段。

特に嫌いな野菜関係は、一緒に作って、その場で「はい、あ~~~ん」と食べさせると苦手なものも食べてくれることが多かったです。

味見でお腹いっぱい食べさせるので、本当のご飯は残してしまっても気になりませんよ。

 

タイマーを設置

うちの子供はこの方法がけっこう良かったです。

小さな時計を目の前に起き「ハリがここに来るまでに食べようね」と言うと、「できるだけ早く食べよう」という意識を少し持つようになりました。

 

ちなみに「朝食30分、昼食と夕食は40分」で行っていましたが、大抵は時間がすぎることが多かったです(笑)

とはいえ、何もしないと1時間以上かかる子供でしたので、そこからしたらタイマーを設置した方が食べる時間は早かったです。

あと、この方法は数字がわかるようになる3歳後半からの方が効き目が高かったです。

 

ひたすら無言

「おしゃべりが好きで、食事中はずっと喋ってる」

 

そんな子供の場合は「ひたすら無言」でご飯を食べてみましょう。

子供がなにか話してきても、食事前に1回だけ「ご飯中はお話はダメだよ。食べ終わってからお話しようね」と言って、後はひたすら無言です。

ご飯中に会話ができないのは寂しいですが、子供に早くご飯を食べさせるため。

心を鬼にして無言を貫き通しましょう。

 

あきらめる

「なんだ、それ!対策にならないじゃん!」

 

そう思うかもですが、あきらめるってけっこう重要です。

「子供に早く食べて欲しい。いっぱい食べて欲しい」

その気持は痛いほどよくわかるのですが、それはあくまで「母親の希望」でしかありません。

 

たとえ少量でも、時間がかかっていたとしても、身長や体重が伸びていて特に不機嫌ではなく順調に成長しているなら、「それが今のその子の必要な量・スピード」なのでしょう。

色々な対策を試してきた私ですが、最終的に「本当によく効いた」という方法はありませんでした。

 

で、途中で諦めて「多少時間がかかってもいいや、食べる量が少なくてもいいや」という気持ちで過ごしていたんですね。

そしたら娘が4歳過ぎた当たりから、段々と食べる量が増え、食べるスピードも早くなりました。

いくら私が頑張ってもあんまり効果がなかった娘ですが、なんてことはない「成長したら食べられるようになった」んです。

 

今思えば、あんなに頑張らずに「まぁ、いっか」と気を抜いて、もっと楽しい食事になるように工夫すれば良かったなぁ、と反省しています。

子供が食べるのが遅くてイライラしていた私

子供が食べるのが遅かったあの頃を振り返ると…本当に食事の時間がストレスでたまりませんでした。

特にわが家は夫が仕事で帰りが遅く「ほぼワンオペ状態」&さらに、長女は1人目の子供だったので…

  • もしかして私のやり方が間違ってるの?
  • 他の子供はどのくらいの量を、どのぐらいの時間で食べるの?
  • 他に子供が食べやすい方法があるんじゃないの?
  • 私の育て方が悪いんじゃないの?
  • もしかして病気や障害があるんじゃないの?

という風に、鬱々とした気持ちで過ごしてばっかりでした。

そして、子供の食事に関してスマホで色々と検索し、他の頑張っているママの記事を読んでは「私はそこまでやってないし…」と落ち込んだり、早く食べられるようになった子供の記事を見ては「うちの子供はまだ遅い…」と落ち込んだりしていました。

 

きっと今、ここを読んでいるあなたは同じように「子供が食べるのが遅い」「食べない」と悩んでいるんだと思います。

大丈夫、子供はいずれ食べる量が増えるし、食べるスピードも早くなります。

焦ることはありません。その子のペースで成長しています。

 

子供の食べる量が少ないのも、食べるのに時間がかかるのもあなたのせいではありません。

それが子供のペースなんです。

ママはどんと構えて、「子供が成長するまで」待っていたらいいですよ♪

 

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サヤカ

5歳長女、3歳次女、1歳長男の3兄弟を育てる主婦。
社会福祉士、精神保健福祉士。
障がい者施設などで働いていた経験もあり、育児や障害についての情報を配信しています。

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